【八工研】強度試験手数料の改定について【2019年度】
2019年10月1日
強度試験手数料を改定いたしました。 1.引張・曲げ試験 2019年度10月より
手数料の例 ➀引張試験で最大荷重のみを求めるもの(圧接異形棒鋼、フレア溶接試験、突き合わせ溶接など) は1試験1件につき1,900円または2,900円 ②引張試験で降伏点、伸び、絞り等の測定が必要なもの(異形棒鋼、14号試験片などで伸びを測定するものなど) は1試験1件につき1,900円または2,900円に1,050円加算 (ex:異形棒鋼D25で引張・降伏強度、伸びを測定する場合:1,900円+1,050円=2,950円/本) ③曲げ試験で曲げ判定を行うもの(突合せ溶接など) は1試験1件につき1,900円または2,900円に1,050円加算 (ex:ボイラー溶接士の突合せ溶接の曲げ試験:1,900円+1,050円=2,950円/本×2(表・裏)=5,900円) 2.衝撃試験について JIS規格改定(猶予期間終了)により当所試験機では対応出来なくなりました。
宜しくお願いいたします。
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高柳
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